受験期は小さな成功体験を積み重ねる時期です。小さな自信が大きな自信へ発展します。お子様が自立し社会で大活躍している姿を見たいと思いませんか。だからこそ、グリフでは、お子様にも保護者の方にも、次の言葉を伝えています。
これは妥協せず諦めず、第一目標に向かって最大限努力することを意味しています。グリフの使命は、よい合格実績を残すことではありません。受験期の取り組みを通してお子様の成長に貢献し、社会に貢献する人財を送り出すことをグリフの使命と考えています。
私たちグリフは生徒のレベルに合った授業を展開し、生徒の力を120%まで引き出し、志望校に合格させることを一番に考えています。真の学力をつけ、将来の選択肢を広げてもらうことが、これからの世の中で非常に重要になってきていると考えているからです。
「生涯教育」という言葉が新聞、雑誌などでも取り上げられるようになったり、大学でも専門の機関ができたりと、長期的な視点で教育を考えることが社会的に重要なものとなってきています。
生涯教育という観点で本当に必要な能力というのは、「多くのものに好奇心を抱く力」「基本的な読み書きが世界レベルで可能な力」「自分の頭で考えた内容を情報として外部に発信する力」など基本的な力であり、小手先のテクニックではありません。
この流れで「定期テストのための勉強はしない」「受験勉強のための力は必要ない」といった論がでてきています。
一方で、教育というものを短期的に考えてしまうと、「定期テスト対策だけ」「受験勉強で大学に合格できればいい」といった声が生徒や保護者の方々からも多く聞こえます。
目の前にある課題を放置しておけず、それを一刻も早く解決したい生徒自身の気持ち、保護者様の気持ちは本当によく理解できます。
受験勉強やテスト対策を焦る子どもや保護者の皆様にとって一番必要なのは、目に見える「確実な成績アップ」です。
しかし、その受験勉強をクリアした結果が、生きる活力に乏しいNEET、指示なしでは動けない新人社会人などの問題を生んでいます。
私たちグリフは、生徒が楽しみながら学習をできなければ、自分で学ぶということは成り立たないと考えています。
テストで点がとれなければ、模試で良い判定がでなければ、学習を継続するのは困難になります。生徒自身のモチベーションを向上させるためにも、短期的な視点での「得点力アップ」は欠かせません。
そのためグリフでは、目の前の試験に対しても、実力を発揮できるように、授業中に演習したり、単元終了後に確認テストを実施したりしています。
また、ハイレベルな高校や大学であればあるほど、物事の本質を突いた問題を出してきます。
こうした問題を解く力はすぐには身に付かず、時間をかけて自分の頭でどれだけ考えたかが問題を解くカギとなります。
そのため、グリフでは中学、高校共に、物事の本質を突いて理解できる力を養成する授業内容を随所にちりばめています。
グリフは短期の課題をクリアしながら、長期の視点で真の学力を伸ばします。
真の学力と成績を伸ばしたい人はグリフに来てください!